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古典の良さを知ろう
「コロナ」の影響で場所を移して
サロンの紹介です。お読みください。
真剣に!!
ぬくもりの家に戻って
2023年現在行なっていること
<開講(2012年 平成24年6月)以来 枕草子を読み解いている>
古典文学に関する事柄にも触れ、多岐にわたる
<新元号についての新聞記事を飼料にして>
・令和について
・典拠になった万葉集について、漢籍について
・万葉集については、さらに続ける
<講義終了時に季節の歌を歌い、味わっている>
目標として(重点)
<今まで通り、参加型の学びを目標にする>
・5月、枕草子にも、唱歌「夏は来ぬ」の中にもある棟(あふち・おうち)
現状では栴檀(せんだん)の花を見に行き、楽しく交流もできた
・講義中は、全員で、できるだけ声に出して読む(音読する)
<参加者の声>
・季節、年間行事、日本文化に改めて関心をもち、意識するようになった。
・高校時代苦手だった古典の奥深さ学ぶ楽しさをかんじている
古典文学にふれよう
日本には四季を細やかに感じる昔ながらの暦があります。二十四節気や七十二候に先人たちが、いかに細やかに自然の変化を感じ、感性を育んできたか。それらを学ぶことにより、古典文学をより深く味わえます。
四季を分けて二十四節気、七十二候を、細やかに感じながら過ごして来ました。農作業にも日常の生活にも取り入れられて来たのです。それは今も通ずるものが多々あります。
みなさん声を合わせて「春は、あけぼの・・・・」
講座の終わりに季節の歌を歌います。ハーモニカに合わせて歌詞を味わいながら。
「枕草子」を読み解く講座にとってNHK大河ドラマ「光る君へ」は、まさにうってつけでした。華やかな衣装や、建物などは、テレビの映像から鮮明に印象づけられました。
天皇やその妻たち、藤原一族それに関わる人々を演ずる俳優さんたちはイメージにぴったり。
テレビドラマとしての面白さと、本当のところはどうだったろうと思い巡らせながら受講のみなさんは、これからもさらに広く、深く、古典文学にふれようと意欲をましています。
古典文学の部分をご覧ください